新潟県十日町市は魚沼産こしひかりの里として知られています。
そして2004年10月23日の中越地震、
さらには2011年3月12日の長野県北部地震の被災地でもあります。
3月11日に発生した東日本大震災による被災地を
この地域から支援していくためにできること。
過疎化や高齢化、後継者不足により、山間部に増加している
「耕作放棄地」を利用してボランティアの手で作物をつくり
収穫した農産物、また農産物を販売した収益によって
被災地を支援していく。
そんなプロジェクトが地元の有志によってスタートしました。